グラジオとリーリエの兄妹関係って結構後
グラジオとリーリエの兄妹関係って結構後になってから知った気がするんだけどもう言ってしもてるやん
まぁでも前進を一切考えなくなったらそれ
まぁでも前進を一切考えなくなったらそれはそれで陳腐化してしまう気もするけどなバランスというか平衡というか
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リゾートバグ没収はつらいけどレートでき
リゾートバグ没収はつらいけどレートできないのはもっとつらいからしぶしぶ更新してきた
久しぶりにタモる!!
この日は
午後から釣りに行けそな感じ、、
調子良さそうなサーフへ
サクラ狙いで出撃です
5/13夕方
タモのジョイントが壊れてて
修理してたら時間が、、、、
なんだかんだで現地到着は16時頃
現場には釣り人多数、
賑わってます
海の雰囲気は良さそう
お魚を所持されてる方もポツポツ居るし
期待してもいい日なのかな?
モチベーション高めでキャストしてると、、
遠くの方で一本上がったのが見える!
次は、オレの番なんじゃないの〜
なんて考えながらキャストを繰り返す、、
そして、、、
時間切れ、、
暗くなるまで頑張ったんだけどな〜
もう少し早く行ってれば良かったようです
帰宅途中
コンビニで止まり、嫁様に電話をする。
サクラマスが釣れなかったこと、
釣れそうな雰囲気はあって、モチベーションは上がっていたこと、
そして、
ちょっくらナイトロックしてくるわってことを
上手に嫁様に伝えることができた()
2017-05-13190000NEW?
テーマ未練釣り太平洋
そーゆーことで
周辺の港で未練釣り開始〜
久しぶりのロックフィッシング
2月ぶり
高活性って感じではないけど
まあまあ釣れる
フラッシュ-J4
ベタ底でベイトを待ってる感じ
結構根が厳しいんで苦労します
根を回避しそうなリグのセッチングを試しながら
チイソイたちと遊んでいると
あっという間に4時間経過
さすがにそろそろ止めなきゃね
恒例の最後の一投を7回ほど繰り返し、、
ボトムでフラッシュ-J2をツンツンしてると
スーーッ、、
とワームを引き込まれて
その後にドスッと重量感、、!!
嬉しき予感がいたします(笑)
根に入られないように一気に浮かして
久のタモいれ
夜アブさん
コレはっ!
自己記録更新の49()
未練釣りのラストを飾るに
相応しいぞ!
さーて帰ろっ()
テアゲロthetwins-12-
た、ただいま〜。
有岡は、わざと明るい声で家の中に呼びかける。
二人が玄関に入ると、白い割烹着姿の女が現れる。
お帰りなさい。お腹空いたでしょ?
こちらは?
女が訝しそうに大野を見る。
大野がにこやかに笑って一礼すると、有岡が女に向かって大野を紹介する。
こ、こちら、大野さん。今付き合ってる人です!
女がびっくりして目を見開くと、同じように大野も目を見開いて有岡を見る。
有岡は、薄ら笑いを浮かべ、大野に合わせてくださいと目で訴える。
大貴まさか。
ごめん、母さん。俺、どうもそっち系らしい。
だ、大貴。
女が倒れそうになるのを、大野がすかさず支える。
あ。
大野に抱きとめられ、目が合うと、女の顔がポッと染まる。
大丈夫ですか?
ははぁ。
女は息を吐いて、大野を見上げる。
本当に?
女の問いに大野が答えられないでいると、女は大野から体を起こし、
立ち上がって、大野を見つめる。
家に帰るのが嫌でこの子に頼まれたんじゃありませんか?
女の言葉に、二人してギクッとする。
さすが母親だ。
息子のことがよくわかっている。
すみません。
大野は手を前で組んで、穏やかな調子で言う。
大貴さんとお付き合いさせて頂いています。
どうか、許してください。
深く頭を下げると、大貴も合わせて頭を下げる。
女の深い溜め息が聞こえ、二人が顔を上げると、眉間に皺を寄せた女が言う。
まずは、ご飯を食べましょう。いらっしゃい。
女が先に立って戻って行くと、大貴は大野に向かって、
申し訳なさそうに顔の前で両手を合わせる。
仕方ねぇななんとかしろよ?
大野はおおげさに靴を脱ぐ。
ありがとうございます。
有岡も慌てて靴を脱ぎ、大野を連れ立って中に入って行く。
ダイニングのテーブルの上には、贅沢ではないが、美味しそうな料理が並べられている。
山菜のてんぷら、カボチャの煮もの、魚の甘露煮。
大貴の好きな炊き込みご飯にしたのよ。ほら、持ってって。
有岡は言われるままに、茶碗によそわれた炊き込みご飯をテーブルに運ぶ。
あ、大野さん、母の菊代です。たぶん、後で親戚が何人か来ると思うので。
有岡は、大野に座るよう促し、自分はいそいそと菊代を手伝う。
親戚の方もいらっしゃるんですか?
大野は菊代に声を掛ける。
ええ、大貴が来ると言ってあるから、たぶん。
それにもうすぐ祭りだし。
お祭り。
そう、祭りはこの村にとっては大きな行事。
大貴今年はあんたも参加しなさいよ。
さ、参加って。
大貴がビクビクしながら、うどんの入ったお椀を大野の前に置く。
安心しなさい。あんたにお父さんの代わりは任せないわよ。
叔父さんがやってくれるから大丈夫。
お父様は神主さんだと伺ってますが。
大野は、有岡がこぼしそうになるお椀を受け取り、菊代の席と思しき席に置く。
そうなの。ウチは代。でも、それももう終わりね。
い、いや!
有岡が菊代の肩に手を掛ける。
叔父さんが見つかったから。
叔父さんて誠さん?
うん。
有岡が大きくうなずく。
まさかどうやって。
それは。
有岡がチラッと大野を見る。
探偵を雇って探してもらったんです。
叔父さんは見つかりましたが、まだちゃんと話はしていません。
その前にこちらに来てしまったので。
そうだったのね。急がせて悪かったわね。
菊代は、醤油さしをテーブルに置き、席に着く。
それを見計らって、有岡も大野の隣に座る。
では、いただきましょう。
菊代が両手を合わせて、食べ始めると、有岡と大野も小さく頂きますを言う。
大野さん、これ、母さんのこれ、絶品だから。食べて食べて。
そう言って、有岡は山菜のてんぷらを大野に勧める。
大野も勧められたてんぷらを口に運び、旨い!と声を上げる。
大貴。
ん?
菊代は口をもぐもぐしながら、二人を見比べる。
あんた、見る目だけはあるのねぇ。
菊代は小さく溜め息をつく。
あんたが女ならねぇ。
大野を見つめ、はぁとまた溜め息をついた。